ベトナムホーチミン市で歩いて通勤している人はいない
2017/03/06
ホテルから知り合いの会社まで片道およそ15分ほどの距離です。
行って帰るだけで約5,000歩から6,000歩は歩くことになるので、有酸素運動の一環として歩いて行きます。
しかし、ベトナムでは歩いて通勤・通学している人はいません。
すれ違う歩行者はほとんど旅行者のみ。
皆、バイク・バス・自動車です。
みんなバイク通勤です
知り合いの会社のスタッフは皆、バイク通勤。
片道30分から1時間くらいかけてバイクで通っている方も。
朝の通勤時間帯・夕方の退勤時間帯は道路はバイクでいっぱいです。
横断歩道を渡る時は本当に緊張します。
バイクの裂け目を狙いながら、アイコンタクトをしつつ…
信号があろうとなかろうと緊張は解けません。
ホーチミンで徒歩通勤(通学)は大変!
徒歩通勤をしている人を見かけないのもそのはず。
歩くにはあまりにも大変です。
暑い!!そして、雨!!!
乾期は暑さに参ります。
毎日30度越え。
照りつける日差しの中、歩くのは体力を奪われしんどいです。
バイクや車の排気ガスで白くけぶることもあるし、本当、無理して歩くのはやめた方が良いです。(タクシー安いし、タクシーを利用する方がオススメですわ)
そして、雨期は突然の豪雨に悩まされます。(2、3時間降ることも)
雨が降ると、足元の悪い歩道や道路はすぐに水溜りができ、家々の屋根からは滝のような雨が流れ落ちてきます。
ビショビショに濡れながら歩くのは本当に佗しいですよ……
クラクションがうるさい!!!
日本ではありえないのですが、バス・タクシー・自動車がクラクションを鳴らしまくります。
運転者的には、バイクや歩行者に注意を促すために鳴らしているのでしょうが、本当に「喧騒」という言葉がふさわしい喧しさです。
特に路線バスのクラクションがうるさいです。
心地よいウォーキングは楽しめません。
歩道はバイクの駐輪と椅子で溢れる
道路に面したカフェやレストラン、店舗の前の歩道はバイクが駐輪されます。
そして屋台が出て、屋台の椅子が並びます。
歩行者は歩道から車道に出ないといけない箇所がたくさん!
歩道の補修が追いついていない
ドンコイ通り近辺や統一会堂周りなど、歩きやすく整備されている歩道も多いです。
しかし、歩道の補修がされていない箇所も多々あります。
歩道がめくれていたり、木の根が歩道をはみ出していたり……
そういう歩道はつまづかないよう気を使う必要もあり、雨が降れば水浸しになるし、本当に大変。
地下鉄工事中。地下鉄ができたら通勤風景も変わるかしら
オペラハウスのあたりやベンタイン市場のあたりで地下鉄の工事、ホーチミンの郊外で鉄道工事が行われています。
(日本の建設会社が工事していて、日本政府のODAの一環でもあります)
完成は2020年予定なので、まだまだ先ですが、地下鉄や高架鉄道が完成したらホーチミン市の通勤風景も変わることでしょう。
バイクが減り、駅から学校や会社への歩行者が増え、歩きやすい歩道も増えるんじゃないかしら!
体を壊してから歩くのは控えています
宿の近くのカフェで作業をしたり(カフェはWifiと電源が常備されているところが多く、パソコン広げている方でいっぱい!)、タクシーに乗ったり、「歩かない」という選択もしています。
ベトナム人は公園を歩きます
ベトナムの方々は朝夕、公園で歩いたり走ったり、運動をしています。
近くの「9月23日公園」では、JAPAN VIETNAM FESTIVALの開催期間はテントが出て運動器具も撤去されていましたが、イベントがない朝夕は人がいっぱいでした。
統一会堂裏の「タオダン公園」も運動している人が多いそうですよ!(プールもあるとか!)
地下鉄工事やモール建設中の「9月23日公園」より広いし、思う存分歩けそうですが、やっぱり日中は暑いので早朝がいいですよねぇ。
日本の私の家の近所には、朝夕運動する人で賑わう公園がないので、とても羨ましいと思います。