アオザイ美人のいる国ベトナムへお腹ぽっこりアラフォー主婦が行く!
2017/03/06
こんにちは。お腹ぽっこりアラフォー主婦のpokoriです。
ダイエット中なのに、ベトナムに1ヶ月ほど滞在することになりました。
アオザイ美人のいるベトナムへ!
スリム大国ベトナムへ!
流行のパクチーやフォーが有名なベトナムへ!!!
そのベトナムへ、40歳の体脂肪率30%越えのおばちゃんが行きます!
はぁ……
「あの人超デブ」って指差されて笑われたらどうしよう……
実はベトナムでも肥満が増えているとか
ベトナムは肥満が少ない、スリムな人が多いことで有名ですが、最近のベトナム人の子どもには肥満も少なくないとか。
1995年に行われた大規模な疫学調査までは、ベトナムでは過体重は比較的少なく、肥満は稀れでした。しかし、1995年以後、過体重と肥満が、全国どこでも、すべての階層の人々に急激に拡がりました。特に生活水準が大幅に改善された大都市において顕著です。
今現在のベトナムの肥満事情も見てきたいなーと思っています。
ちょっと前からベトナム式の生活・食べ方に変更中
ベトナム行きが決まってから、生活やご飯の食べ方を変えています。(と言っても食べているのは日本食です)
朝
- 早起きをする
- 運動
- 朝食
- 働く
- 間食
- 働く
昼
- 昼食
- 休憩(昼寝)をとる
- 働く
- 間食
- 働く
夜
- 夕食(起床後14時間以降は食事をとらない)
と言った感じらしいです。
そして、一汁一菜以上で、野菜・ハーブ類を大量に摂る、とのこと。
参考 ベトナム人に学べ “太りにくい”食べ方 - ITmedia eBook USER
ベトナム式の食べ方や生活慣習を全て取り入れるのは難しいけれど、食事に汁物を追加することは結構簡単でした。
日本でも一汁三菜って言いますものね。
間食を摂っても良いのだ!
そして、間食。
間食は私が参考にしているムック「賢いお腹の凹ませ方」でも摂って良いと書いています。
1食より3食。
「お腹が減った」と体に飢餓感を覚えさせないこと。
それが大事って。
私、30歳を超えてからずっと1食か2食だったんですよね。
1食の時には体と心の健康を壊してしまって、それ以来、運動もできなくなって、それがあってのこの体脂肪ですから……
良い機会なので、毎日3食、そして日中に間食を摂りつつ、体を整えていこうと思っています。
間食は、ベトナムの方々は前菜やフルーツを摂っているようですが、私はまーなんていうか、ヨーグルトとか栄養価のある低カロリーなお菓子を食べています。(日中は空腹をあまり感じないので、ほとんど間食はできていませんが……)
ベトナムでどうダイエットを続けるか
困ったことはベトナムでどうやってダイエットを続けるか、ということ。
ベトナムの美味しいものは全部食べたいし、置き換えダイエット食は持って行くと荷物になるし、夜のウォーキングは怖いのでしないし、消費カロリーの計算はできても、摂取カロリーの計算は難しそう……
とっても迷いましたが、ベトナムではベトナム式の運動や食事などの生活様式を楽しみつつダイエットをしたいと思います。
- 朝、ベトナム人に混じって、ウォーキングなどの運動をする
- そして、できれば「世界の果てまでイッテQ!」で見た丸い玉でできたフラフープをやってみたい!
- ベトナムの食事を楽しむ!低カロリーも高カロリーも全て!
- ビール大国だからビールもいっぱい飲む!
結果、太ったとしても悔いの残らないよう、ベトナムを楽しんでこようと思います。
あ、でも、タニタの体組成計とメジャーは持って行きます。
美味しい食事で太ってしまうのか、慣れない土地でのストレスで痩せるのか、楽しみです!
(行くのはもうちょっと先。ベトナム語の勉強がんばります)