森永の高カカオチョコレート「Cacao70×くるみ(カカオ70×くるみ)」でカカオポリフェノールとα-リノレン酸を美味しく摂取!
2017/03/06
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは抗酸化物質です。
抗酸化作用のあるカカオ70%超えのチョコレートは食べ過ぎなければ健康にも良い、ということで、ダイエット中の間食にチョコレートを食べています。
カカオ分が70%を超えているチョコレートはたくさんありますが、美味しいものを食べたいのでいろいろなチョコレートを食べ比べているところです。
今回は、ポリフェノールだけでなくα-リノレン酸も摂れるハイカカオチョコレート「Cacao70×くるみ(カカオ70×くるみ)」を紹介します。
カカオポリフェノールは生活習慣病予防にも効果的
「カカオ70×くるみ」の紹介の前に、カカオポリフェノールについて、日本チョコレート・ココア協会のサイトから、ちょこっとだけ引用して紹介しますね。
Q:チョコレート・ココアの研究が日本をはじめ世界中で 進んでいると聞きますが、これまでにどのようなことがわかっていますか?
A:カカオポリフェノールの抗酸化作用による心臓病のリスク低減・動脈硬化の抑制作用や肥満、すなわち脂肪蓄積を抑える効果といった生活習慣病の予防効果、脳機能の改善効果などが研究成果として報告されています。
また、抗菌、ストレス抑制、冷え症改善、便性改善など様々な効果があるとされ、研究が進められています。
LDLコレステロール値の高い夫には、抗酸化作用のある野菜をいっぱい食べさせていますが、チョコレートもいいのですね!
冷え性で便秘気味の私にもハイカカオチョコレートはいいおやつです。
くるみの歯ごたえが香ばしい!森永のハイカカオチョコレート「カカオ70×くるみ」
「カカオ70×くるみ」は1箱にカカオポリフェノールが930mg入っています。
1箱に6粒入っていますので、1粒あたりのカカオポリフェノールはだいたい155mg。
生活習慣病の改善などの健康効果を期待するには、1日に200~500mgぐらいのカカオポリフェノールを、毎日、何回かに分けて摂取することをおすすめします。
ということなので、1日1粒〜3粒くらいが目安でしょうか。
そして、くるみが含まれているので、α-リノレン酸も摂取できます。
α-リノレン酸は1箱に670mg。1粒あたりだいたい111.6mg。
α-リノレン酸は、EPAやDHAと同じオメガ3(n-3系)脂肪酸の一種で、エゴマ油やアマ二油、シソ油、くるみなどに含まれています。
悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を下げる性質があります。
これまた夫のおやつに最適です。
ダイエット中はカロリーに気をつけて!
ハイカカオチョコレートって脂質が多いので高カロリーです。
1粒(標準8.0g)あたりの栄養成分表
熱量 | 47kcal |
---|---|
タンパク質 | 0.75g |
脂質 | 3.7g |
糖質 | 2.3g |
食物繊維 | 0.94g |
ナトリウム | 0.48mg |
ナトリウムは0.48mgなので、1粒当たりの食塩相当量は0.0012g。
塩分過多については心配しなくて良さそうです。
しかし、1粒47kcalと高カロリーです。
ダイエット中の身としてはカロリー過多を気をつけなければいけません。
くるみが香ばしく、甘さは控えめのチョコレート
一口サイズのチョコレートです。
味は甘みをあまり感じません。
しかし、くるみの歯ごたえと味がとても良いアクセント!
甘くないですが、飽きもこないし食べやすいです。
くるみが美味しいハイカカオチョコレート「カカオ70×くるみ」
くるみには悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を下げる働きのあるα-リノレン酸も含まれていて、ポリフェノールも多く含む「カカオ70×くるみ」は夫のおやつにちょうどいいです。
しかし食べすぎると太るので、適量だけ食べて欲しいチョコレートです。
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