腸内環境のためのチョコレート。森永「ビフィズス菌チョコレート」とLOTTE「乳酸菌ショコラ ビター」を食べ比べ♪

便秘解消のためには腸内環境を整えることが大事。
ビフィズス菌や乳酸菌などの整腸作用のある善玉菌は毎日摂取したほうが良いですよね。

ヨーグルトが苦手な私は、ビフィズス菌はサプリで摂っていますが、今、チョコレートに乳酸菌やビフィズス菌が入っているものもあるんですね！

ちょっと気になったので、

• 森永「ビフィズス菌チョコレート カカオ70」
• LOTTE「乳酸菌ショコラ ビター」

を購入して食べてみました。

森永製菓「ビフィズス菌チョコレート カカオ70」

カカオ70%のチョコレートに森永乳業のビフィズス菌BB356が100億個入ったチョコレート。

オープン！
中身は個装されていて、10枚入っています。

森永乳業と森永製菓の共同開発

「ビヒダスヨーグルト」を作っている森永乳業とチョコレートの森永製菓の共同開発なんです。
「ビヒダスヨーグルト」は夫がいつもお世話になっています。

お味はカカオの酸味が効いています

チョコレートは薄く平べったいので、

パキッと割れます。

味はビターで少し酸味を感じます。（ヨーグルトの酸味じゃなくてチョコレートの酸味）

1枚（4.0g）あたり22kcalの栄養成分

ビフィズス菌は1箱あたり100億個なので、単純計算で1枚約10億個。

カカオ70%でビフィズス菌も入っていて◎

カカオポリフェノールも摂れるし、生きたビフィズス菌も100億個。味は酸味があり甘みは少ないですが、カカオ70%のチョコレート食べられる方ならとっても良いですね。

生きたビフィズス菌が入っていますが、なるべく生きたまま腸に届けるなら食後がいいのかな。

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LOTTE「乳酸菌ショコラ ビター」

さてお次はロッテの「乳酸菌ショコラ ビター」です。
こちらは「生きた乳酸菌が100倍届く」植物性乳酸菌入りのビターチョコレートです。

オープン！
「乳酸菌ショコラ ビター」も個装です。
14個くらい入っていました。

ロッテと日東薬品工業の共同開発！

チョコレートのロッテと日東薬品工業の共同開発です。
日東薬品工業って聞き慣れませんね。

お味はビター。苦みがあります

甘みの後にチョコレートの苦みが来る、ほろ苦なビターチョコレートです。
一口サイズで食べやすいです♪

1枚（4.0g）あたり23kcalの栄養成分

乳酸菌の量は不明。

生きた乳酸菌が100倍腸まで届く食べやすいチョコ

乳酸菌の種類や量は不明ですが、胃酸から乳酸菌を守る製法（特許出願中）で作られたチョコレートです。
甘みがあるので食べやすいし、間食で食べてもチョコが乳酸菌を守ってくれますね♪

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どちらがオススメ？

• 森永「ビフィズス菌チョコレート カカオ70」
• LOTTE「乳酸菌ショコラ ビター」

カロリー的にはどちらも変わりません。

ビフィズス菌を摂りたい方は森永の「ビフィズス菌チョコレート カカオ70」。
乳酸菌が良いわという方はLOTTEの「乳酸菌ショコラ ビター」。

どちらでも良いわ、という方は「味」と「栄養成分」で決めるといいですね。

成分表示としては、森永の「ビフィズス菌チョコレート カカオ70」はビフィズス菌の量やポリフェノールの量も表記しているので、どれくらい摂取しているかわかりやすいのですが、カカオ70%ですから、甘みが少ないので苦手な人は苦手かもしれません。

LOTTEの「乳酸菌ショコラ ビター」は、成分表示に乳酸菌の量がないことからどれくらい摂取できるのかわかりませんが、甘みもあるので食べやすいです。「ビター」が苦手でも、「ミルクチョコレート」や「アーモンド入り」もあるので選択肢の幅が広がります。
アーモンド入りだと食物繊維も増えます。

※ 食べすぎるとカロリー過多なのは違いありません。ダイエット中の方はお気をつけくださいね

ネットで購入できます

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