体温が1℃下がると基礎代謝は約12%減少。冷え性改善すれば痩せられる!?
2017/09/10
ベトナムのとても暑い休日にツアーに参加しました。
その時、ベトナム人ガイドさん(その方はとてもスリム)が言っていたのが、
「ベトナム人は体温が高い。平熱37℃くらいで、子供は39℃出ても微熱。」
と。
なるほど!
だからベトナム人はスリムなのか!
と納得してしまいました。
(ベトナム人でも太っている方もいます)
万年、末端冷え性で基礎代謝が低い私は体温を上げることを決意!
万年末端冷え性の私。
冬の間は指ぬき手袋をしてパソコンをし、夏でもクーラーが効きすぎると足先や指先がかじかむことも。
基礎代謝が低いからちょっと食べすぎるだけで体重もウエストサイズも増えてしまい、そして、常夏のベトナムでさえ風邪をひいてしまうほど免疫力の低い私は体温を上げることを決意。
だって、体温1℃で10%〜15%基礎代謝が違ってくるんですもの!(免疫力も上がります)
今現在、私の基礎代謝は1100前後。
体温が1℃上がれば、基礎代謝は1200以上になる計算です。
体温が1℃下がると基礎代謝は約12%減少
もしかして、冷え性を改善するだけで痩せられるのでは???
体温を上げて下げないようにすれば、ダイエットに拍車がかかるに違いありません!
体温を上げるためには
- 筋肉量を増やす
- ウォーキングやストレッチなど適度な運動をする
- 体を冷やす食材や冷たい飲み物・食べ物を避ける
- 体を温める食材を摂る
- お風呂に入る
- 衣服やカイロ、エアコンなどで冷えを防ぐ
その他、体温を上げるツボなどもあるようです。
ビールが大好きな私にとって「体を冷やす食材や冷たい飲み物・食べ物を避ける」ことは個人的にとても難しいです。
なので、「筋肉量を増やす」ことと「体を温める食材を摂る」ことに重点を置こうと思います。
来月は筋トレを習慣にする!
体脂肪率が30%前後で、ウエストもへそ下の腹囲も全然サイズダウンしなくなりました。
今月は筋トレをするぞ!と思っていたのに全然習慣にならず、後悔しきり。
筋肉量が増えれば恒常的に体温が高くなりますし、やっぱり筋トレを習慣にしていかなければ!と改めて決意を固めています。
体を温める食材を摂る!
日本はもう晩秋。関東でももう雪が降ったとか?
そして日本では今「ダイエットに生姜が流行っている」とか。
(生姜ココアとかレンチンココアとか小耳に挟みました)
生姜には体を温める働きもありますからね♪
流行りに乗っかって生姜を摂ってみようと思います。
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国内生産でサプリを固める成分にまでこだわっているnoiの冷え性・燃焼サプリ「金時生姜+7種」。
普通の生姜よりも有用成分が濃い「金時生姜」を使っているだけでなく、唐辛子のカプサイシンを始め、体を温める漢方成分や代謝を高めるビタミンB系、抗酸化作用のあるビタミンCなどが入っています。
唐辛子が苦手な私はカプサイシンをなかなか摂れないので、カプサイシン配合なのも気になるポイントです。
レビューしているので興味のある方は読んでいってくださいね♪
簡単に言うとオススメです。