レコーディングはダイエットと食生活改善に効果絶大!1ヶ月記録してみた結果
2017/03/06
お腹ぽっこりをなんとかしたいと始めたダイエットですが、この1ヶ月、毎日の体重や体脂肪率、食べたものを記録するレコーディングもしておりました。
レコーディングダイエットとは
毎日、体重(体脂肪率も)・食べた物飲んだ物(カロリーも)を記録していくダイエット方法です。
レコーディングプログラム
私の実践したレコーディングは、いわゆる「レコーディングダイエット」ではなく、「賢いお腹の凹ませ方」というムックに掲載されている「レコーディングプログラム」を参考にしています。
この「レコーディングプログラム」では、上記のものに加え、体調・コンディション、消費カロリーも書くことになっています。
レコーディングは食生活改善に絶大な効果を感じる
レコーディングを始めた当初は食べた物・飲んだ物まではつけておりませんでした。
途中から食べた物・飲んだ物、そしてそのカロリーもつけ始めたのですが、この「食べた物・飲んだ物をメモする」ことって本当にダイエットに効果ありますね!
1ヶ月間の体重推移とレコーディング
上記グラフは1ヶ月間の体重の推移とレコーディングの頑張り度を同時に示したグラフなのですが、摂取カロリーをつけ始めた後の体重の下がり方が顕著です。
そして今、レコーディングをサボり中なのですが、体重が増加して行っているのが目に見えて分かります。恐ろしいですね!
レコーディングで変わった食生活
オルビスのプチシェイクを飲み始めた時期と摂取カロリーをつけ始めた時期とかぶるのですが、食べた物・飲んだ物を記録し始めたこの頃から、食生活の栄養バランスやカロリーに気をつけるようになってきました。
色々な食材を摂るようになり、毎日、海藻の酢の物やキャベツサラダが食卓にのぼり始めます。
今まで、夕飯は主菜と副菜1品くらいしかなかったのですが、副菜が2〜3品に増えたことで主菜を摂る量が減り、結果的に摂取カロリーも減っていきました。
摂取カロリー量が見えるから頑張れる
食べた物・飲んだ物だけでなく、食材のカロリーをつけ始めると、
「思った以上にカロリーが多い」
「思った以上にカロリーが少ない」
という日が出てきます。
思った以上にカロリーが多い日
いつもより長めに夜のウォーキングやストレッチを頑張り、翌日は低カロリー食材の物を食べるように。そして「この食材はカロリー過多になりがちだから今後気をつけよう」と思うようになりました。
思った以上にカロリーが少ない日
いっぱい食べたつもりなのに、基礎代謝未満の日もありました。
基礎代謝未満の摂取カロリーだと体が飢餓状態(省エネモード)に入る可能性もあるので「あまりよろしくない。もう少しカロリーを摂っておこう」と、食後に缶チューハイを飲んだり、アイスクリームを食べたり、ご褒美と称して好きなものを食べています。
食べたい時は食べる!
短期的に痩せるのが目標ではなく、無理なく長期スパンでお腹ぽっこりがなくなればいいという考えです。
レコーディングを始めたことで摂取カロリーや栄養成分を気にするようにはなったのですが、どうしても食べたい時は食べています。
1日歩き回るようなレジャーや観光などの際はカロリーを気にせず食べています。
「カロリーや栄養成分に気は使うけど、美味しいものは美味しくいただく」
だから、1ヶ月ダイエットを続けてきましたが、劇的に痩せたわけではありません。
食べた物・飲んだ物の摂取カロリーを記録するレコーディングは、私の食生活の見直しと体重・ウエスト減少に絶大な効果を発揮しています。
まだ消費カロリーの記録ができていないんですけどね。
消費カロリーまでつけられるようになったらもっと効率良くダイエットができるだろうと感じております。