ウォーキングにドローインを組み込んだら全身筋肉痛！なんでそんなところが筋肉痛に？

2016/09/01 2017/03/06

ugokenai

やってきました、筋肉痛。
全身ガッチガチになってしまい、起きあがれませんでした。

「ドローインしながらウォーキングすると全身筋肉痛になることもある」と聞いていたけど、本当になるとは...!!

なぜウォーキングとドローインでそんなところが筋肉痛に？

全身ガッチガチなのですが、特に痛いのが

です。

ウォーキングで筋肉痛といえば太ももやふくらはぎ、ドローインで筋肉痛といえば腹筋周りだと思っていたのに、筋肉痛ベスト3は全然違う箇所。
太ももやふくらはぎ、お腹周りも痛いのですが、それ以上に痛いのです。

なんでこんなところが筋肉痛になったのか、原因は普段使わない筋肉を使ったせいです。

つまり...

運動不足のせい！！！

ウォーキングとドローインだけで、なぜ肩が筋肉痛になるのか。
それは姿勢を正して歩いたからです。

ドローイン自体は数分ごとに30秒という間隔で行っていましたが、姿勢だけはいつもより気をつけていました。
普段、姿勢が悪く猫背の私が姿勢を正して運動したら、いつもは使わない筋肉を使い、筋肉痛になったのです。

ウォーキング自体は1ヶ月以上前から続けています。
その時は筋肉痛にはなっていなかったのですが、今、なぜこのタイミングで筋肉痛が襲ってきたのか。

実は、ウォーキングをドローインに組み込んだばかりで、まだ歩き方がぎこちないんですよね。

そんなところが原因と考えています。

肝心のお腹周りは全然痛くありません（笑）
いや、ちょっとは痛かったりするんですけど、上記の部位に比べると、そんなに痛くないのです。
ドローインする回数を増やしていきたいと思います。

1ヶ月以上続けてきたウォーキングでは、筋肉痛もなく痩せもしませんでした。
それが、ドローインをウォーキングに組み込み始めた途端、全身筋肉痛。
特に肩や背中が痛いのは背筋を伸ばして歩くようになったからかと思います。

そう。つまり。
今までのウォーキングは、ただの散歩であり運動ではなかったってこと！！！

これからは正しい姿勢と正しい歩き方でウォーキングをしようと決意した日でした。

傷ついた筋肉を早く修復させるための栄養素はタンパク質。
肉や卵などタンパク質を多く含む食物、またはプロテインサプリなどを摂ることにしましょう。

タンパク質の入った置き換えダイエット食品をこちらの記事で取り上げています。あわせてどうぞ