ベトナムのコンビニで買ったフルーツ「man(マン)」はほんのりみかん味がするリンゴのような果物でした
2017/03/06
ベトナムと言えばフルーツ!
屋台やレストラン、市場でも売っていますが、ベトナムのコンビニでもフルーツが売っています。
屋台や市場で買うのは難易度が高いですが、コンビニなら気軽に買えます。
というわけで、ブーイ(グレープフルーツ)などをコンビニで購入していたのですが、なんだか見慣れぬフルーツがあるではないですか。
その名も「mận(マン)」。
食べてみなくては!!
mận(マン)はさっぱりしたりんご
1パックで、ファミリーマートで15,000VND(約70円)。
トマトみたいな見た目です。
トマトっぽいのかしら。スモモっぽいのかしら。
味が想像できずドキドキ。
裏向けると、白い果肉。
この固さ、りんごか梨ですね!
甘みの少ない、みずみずしいフルーツ。歯ごたえや味、香りはりんごみたい
シャクっと一口。
味は薄くみずみずしい。
皮は薄いので、そのまま食べちゃいます。
ほんのり柑橘系の味が混じったリンゴという感じでした。
少しエグミがあるかな〜。
甘い果物というよりは水分と繊維質を摂っている感覚です。
とってもさっぱりした味です。
ベトナムの方はよく食べるメジャーなフルーツなんですって。(日本でも沖縄にはあるみたい)
しょっぱからい調味料がついています
ベトナムのファミリーマートでフルーツを購入するとついてくる謎の調味料です。
中身は唐辛子と塩。
唐辛子は辛くて苦手ですが、この果物「mận(マン)」は味が薄かったので、塩唐辛子をつけた方が私は好きです。
コンビニは小さくて狭いけど安心します
ファミリーマートやミニストップ、サークルKの他、元ファミリーマートのB’s MartやVinmartなど様々なコンビニがあります。
同じ商品でもコンビニによって価格が違ったり、同じ系列コンビニでも冷蔵庫の冷やし具合が違ったりして面白いです。
500VND以下のお釣りだと時々お釣りをくれません。飴や小さなお菓子をくれるのがベトナム流。
レストランで食べると高い。
屋台や市場で購入するのは敷居が高い。
コンビニでフルーツを買うのは本当に気が楽です。
ジャックフルーツも食べてみないと!